ウィンドウトリートメント -2-
窓辺に近寄ると外からの風がふわりと気持ち良く感じられる季節になりました。 時間がたっぷり取れるゴールデンウィークは、思い切ってお部屋の模様替えをしてみるというのはいかがでしょうか? 壁紙や床をはりかえるというのもとても印象が変わって良いものですが、大げさだとかおっくうな気がするという人もいるかもしれません。そこでもっとも簡単でしかも部屋全体の印象を変えるのに大きな力を発揮する「窓を着替える」にチャレンジしてはいかがでしょうか。 自分がどんなイメージの部屋にしたいのか? (ナチュラル?モダン?それともシック、エレガント?etc) まず、そこから考えてみましょう。
「まるで木漏れ日の様」
カーテンは同じ素材を使っても、仕上げる方法によってまるで印象が違ってきます。例えばヒダをたっぷりよせて贅沢かつゴージャスに仕上げるのと、ラフにヒダをよせずモダンな感じに仕上げるのでは、同じ一枚の布でも全く印象の違う表情になります。 また色彩によっても印象はかなり変わってきます。例えば「ブラインド」というと、無機質で少々冷たいイメージを持たれる方が多いと思いますが、スラット(羽)の色をベージュやイエローなど温かみのある色を選ぶと、金属という素材の持つ冷たさは影をひそめ、スラット(羽)から差し込む光がとても優しく柔らかく感じられるものです。
スラットの隙間からの「やさしい光」・・・「まるで木漏れ日」派? 「風を感じる」レースのゆらぎ・・・「風を感じたい」派? さぁ、あなたはどちらをお好みでしょうか?
ウィンドウトリートメントの色々(ちょっと欲張り編)
以上"エクササイズ1〜6"はほんの一例です。少しでも参考になれば幸いです。私の場合、意外性のある組み合わせの発想は洋書や映画からという場合が多いです。皆様も時に本屋さんを覗いてみて自分だけの一冊を見つけるのも楽しいかもしれません。いい本は何度繰り返し眺めても飽きることなく、毎回何か新しい発見があるはずです。
道行く人が「素敵だな。」と思えるような窓づくりを考えたことはありますか? 案外外側から見える窓というのも目立つものです。 窓辺を自分らしく演出して、「部屋の主はどんな人?」と 通りを歩く人が立ち止まってしまうようなウィンドウトリートメント・・・ さて、自分だけのアイディア、腕の見せ所ですね!
SIMPLE&WARM daimaru by コーディネーターM