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椅子を選ぶ場合の五大要素に「軽くなくてはいけない。」と言う重要な要素があるのですが、軽量化を図るには、それなりの技術を必要とし椅子の歴史がまだ浅い日本の椅子は一般的に重たいものが多いようです。 匠と新素材が軽量化を実現!
伝統的な「角ほぞ構造」から生まれる強度が、ここまでフレームを細くそぎとることを可能にしました。北欧の椅子にもよく見られるほぞ構造ですが、これには高度の技術と手間がかかります。
シートのクッション材には、人間の皮脂に最も近いと言われ、航空機などのシートに利用されている新素材、ダイメトロールサティーンファブリックを使用し、これによりベニア板などの心材を取り外す事が出来、さらなる軽量化を果たしています。 無名でも、椅子造り一筋、ゴツゴツした手の、人生の大先輩とも言える職人さんが、はなたれ小僧の私ごときに照れくさそうに、「この椅子はどうでしょうか。」と差し出した姿、そして誇らしげに「がっかりするくらい丈夫です。」と言った時の笑顔。その光景は今でも私の目に焼き付いています。 SIMPLE&WARM |