Tripp Trappトリップトラップチェア
design : Peter Opsvik / NORWAY


「大量生産大量消費のマーケティングは捨てるべきだ!
北欧生まれのこの椅子はこれからの時代優れもの!」

 ある経済学番組での経済学者のコメントです。乳幼児から大人まで繰り返し使えるポイントが高く評価されていました。


商品解説
1.
ノルウェーでは、お座りが出来るようになった乳幼児からこのトリップ・トラップチェア(ベビーガード付き)を使用し、大人と同じ食卓で、同じ目線で食事をさせます。これがコミュニケーションの練習となるのです。つまり、親が楽をするための機能や、経済的な節約志向というよりも、椅子に、家族と過ごすための機能がデザインされ、そこに教育という意味が隠れているわけです。(お盆付きのベビーチェアは、結果的に子供を孤立させてしまいます。)
2.
成長に合わせて、ベビーガードを外す事が出来、プレートを3.5cm刻みで14段階も差し替えられ、高さだけではなく奥行きも体に合わせて調節が可能です。常に正しい姿勢を保つことができます。
3.
椅子は腰で座るものですが、お座敷文化の日本人は、意外とこれが上手に出来ない。この椅子のデザインによって、正しい座り方が自然に身に付くようになります。椅子に深く腰掛ける癖をつける事で、猫背防止につながります。
4.
背もたれは後ろを振り向きやすくするため、ローバックに設計されています。椅子の後ろで仕事をするお母さんを探すとき、子供が椅子の座面に立ち上がらないようにとのやさしい配慮がうかがえます。
5.
大人が座ってもぐらつない抜群の安定性、そして座面とフットプレートの調整によって足が中ぶらりんにならず、座った時の安心感があります。デリケートな幼児期の、日常の安心感や幸福感は、情緒の安定にとても大切なことです。
6.
体格が大人になった時、トリップ・トラップを卒業し、明日から座る大人の椅子を一緒に探しに出かけ、真剣に吟味するのも良いかもしれません。物に対する価値観の教育につながると思います。


 さて、一般に市販されているカントリースタイルなどのベビーチェアの価格は\15,000〜\20,000位です。それらと比べれば、トリップ・トラップ(ガード無し)の方が約35%〜80%割高です。実差額では\12,000〜\7,000ですが、一般のベビーチェアと、トリップ・トラップが使用できる期間とを対比して考えてみると…。このような対比の仕方、考え方は、ベビーチェアに限らず様々な商品を選択するときに役に立つのではないでしょうか。
 短期間しか使えない、単機能の商品を大量消費する現在の日本でも、長い間愛用出来る、真に経済的で地球環境にも優しい製品が注目されてきています。小さな椅子に込められた北欧デザインのポリシーを、ぜひ実物に触れて感じ取って下さい。


トリップトラップチェア \32,550
ベビーセット(背もたれ付きガード) \7,850
クッション \7,850


SIMPLE&WARM
daimaru
by Magellan